吉野杉を贅沢に使った注文住宅が特徴のイムラを調査。堺市で家を建てた人からの評判や施工例、こだわりなどを紹介しています。
まずはイムラで注文住宅を建てた人からの評判をチェックしましょう。
北欧と和風テイストを取った折衷スタイルに
ギャラリーと見学会に誘ってもらい色々見て回ったのですが、決め手になったのは営業担当さんの人柄の良さでした。時間にゆとりがあったのでプランはお話ししながらじっくりと進行。北欧風も和風テイストも好きなので、それぞれの良さのある折衷スタイルで家づくりをしました。主人の希望であるギャラリースペースや土間から続く半アウトドアのスペース、存在感たっぷりの大黒柱や暖炉など、さまざまな希望を叶えていただきました。子供が泥んこになって帰ってきてもすぐお風呂に直行できる勝手口も便利です。
玄関を入った瞬間に木の香りに包まれます
社宅を出るのをきっかけに家を建てようと思い、住宅展示場を回りました。そんな時に同じ社宅の方がこちらの木の家が良いと勧めてくれてギャラリーへ足を運びました。実際に木の香りや居心地の良さを感じたことが決め手になり、こちらを選ぶことに。子供が3人いてもごちゃつかないくらい収納を充実させてくれたり、子供達の気配をいつも感じられるような大きな吹き抜けを設けてもらったりと、機能的で安心できる作りになっています。窓ガラスの結露もないし夏も涼しいと、木の家の快適さを感じています。
デザインも使い勝手も本当によく考えられた家ができました
色々な展示場を回ったのですがどうも納得のいく家が見つかりませんでした。当初地震に強い家を希望していたため木の家に対して不安はあったのですが、イムラさんでは構造計算もきちんとされているということ、それにシーズンブレス工法など自然の力を利用するというコンセプトにも共感がもてたのでこちらに決めました。無垢の木は思っていたとおり優しく、天井も壁も漆喰で仕上げたのでとても明るいです。リビングは窓を大きくとっているので山の向こうで朝日が昇るのを見ることができます。ウッドデッキは子供の遊び場としても使えますし、暖かい日は食事をすることもあります。実際に住んでみるとデザインや使い勝手ともによく考えられているなと感心しました。
次に、家づくりへのこだわりやアフターサービスなどの特徴を見ていきましょう。
イムラではシーズンブレス工法による、夏は涼しく冬は暖かい快適な家を提案しています。
シーズンブレス工法は年に2回、換気口を開閉して夏仕様と冬仕様の切り替えをすることができる工法。夏は床下換気口と小屋裏換気口を開くことで暖められた空気が排出されて、低い温度の空気を床下から取り入れながら快適な室温を保ちます。
反対に冬は床下換気口と小屋裏換気口を閉めることで暖められた空気が内壁の通気層を循環し、室温を快適に保つことができます。
シーズンブレス工法では地熱・太陽熱、上昇気流などの自然エネルギーを利用するため、冷暖房効率が高く電気代がかからないのが魅力です。
イムラでは、国内産の木材の中でも評価の高い吉野杉を使っています。柱や梁などの構造材から、天井、床、建具などあらゆる部分までたっぷり吉野杉を使った「本物の木の家」を提案。自然素材だから年月を経てアメ色に変化していく味わいも楽しむことができます。
その吉野杉が育っている吉野の山にも希望すれば案内してくれますから、山から製材、製品化までの一貫した管理を直接確認することもできます。
建築中の現場案内や実際にイムラの家で建てられたオーナー宅を見学できたり、施主自ら品質を確認できるよう工事中に9回にわたり担当監督と一緒に現場を確認したりできるなど、安心・納得できる制度を用意しているのも魅力です。